こんばんは。
トルコリラ・南アランドといった高金利通貨が動意付いていますね。
レバレッジ高めでこれらの通貨を大量保有している方には大変申し訳ないのですが、もう少し上下に乱高下してくれたほうが、トラリピが上手くワークしてくれるので、もう少し荒い値動きをコッソリ期待しています。
米ドル/円のサヤ取りポジションを追加
昨日の記事で報告した通り、トルコリラ/円のサヤ取りポジションは30万通貨から半減させ、15万通貨の買いと売りのポジションをクローズ(損切り)しました。
この運用をクローズしたことにより、証拠金が120万円程度浮いたので、そのうちの一部を使って、米ドル/円のサヤ取りを追加しました。
米ドル円に関しては、既にサヤ取りポジションとして2万通貨の両建を行っており、これについては、順調にサヤ取りの利益を積み上げています。
ただし、こちらの記事にも書いた通り、最近、GMOクリック証券FXネオ(以下、GMOネオ)のスワップ金利がトルコリラ以外でも急落しており、以前ほどの旨味はなくなっています。
GMOネオとGMO365を比較
GMOネオでの米ドル/円のサヤ取りポジションについて
既存の2万通貨の両建の買いポジションはスワップ金利低下中のGMOネオで保有しているわけですが、サヤ取りの利幅が減少しているとはいえ、まだ逆サヤが発生するような危険が差し迫っているわけではないので、当面は放置しながら日々のスワップ金利をいただく予定です。
そして今回GMO365で追加で建てた2万通貨がスプレッドによる赤字を解消し、プラス経営が出来るようになってきたら、その時点でGMOネオのポジションをクローズしてGMO365にポジションを移行しようかと考えています。
今回、この米ドル/円2万通貨の追加に加え、別の通貨ペアでのサヤ取りも新規で始めているので、それについては別途報告したいと思います。
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