こんばんは。

今日は昨年の9月末から今年の9月末まで丸一年のトラリピの成績を公開したいと思います。

元々は2年位前からFXCMジャパンのMT4を使ってトラリピをしていたのですが、FXCMジャパンが楽天に吸収され、昨年9月にFXCMジャパンのMT4口座が閉じられてしまい、楽天証券のMT4口座に移動せざるを得なくなりました。

トラリピの最大の特徴は「含み損を常に抱えたまま利益を積み上げる」ですが、楽天証券のMT4に移行する際には保有中のポジションは全て一旦クローズ(損切り)しなければいけなく、結果、昨年9月に仕切り直しとなりました。

 
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直近1年間のパフォーマンスです

というわけで、昨年9月に仕切り直しとなり、それ以降のパフォーマンスについて、今日は報告してみたいと思います。
 
 
評価残高と現金残高は左軸、「確定利益額 + スワップ金利」は右軸です。
昨年11月はアメリカの大統領選の影響で相場が大荒れとなり、結果、トラリピが上手く働いてくれる結果となりました。なので、緑の折れ線グラフが昨年11月のタイミングで一気に跳ね上がっています。
 
昨年9月末の評価残高は685,381円。
これが1年かけて、743,795円となりました。
年利換算すると、約+8.5%。
(現金残高はほとんど重視していませんが)現金残高で利回り計算をすると、844,775円から1,016,565円に増えているので、利回りは+20.3%です。

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今年2月から8月までのトラリピ決済額

上のグラフの緑の折れ線を見ていただくとわかる通り、今年2月から8月にかけて、トラリピの確定利益額が激減しています。
毎月、1,000~2,000円のみの利益確定でした。

その理由は、「レンタルサーバがフリーズしていた」です(笑)
サーバがフリーズしていたので、トラリピEAも動かず、それまでに持ったポジションのみが細々と利益確定されていた半年間でした。
最初に設定すれば、あとは放置すればよいというのがトラリピの一般的な常識ですが、あまりに放置しすぎて、サーバの稼働状況をチェックすることも怠っていました。。。

そんな状況にもかかわらず評価残高ベースで年利8.5%のパフォーマンスは立派だと思います。きちんとフル稼働していたら単純計算17%は行っていたかもしれません。

今後はもう少しマメにチェックするようにしようと思います(笑)

 
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